授業シリーズ - その1
昨日の投稿にスターをつけてくれた方がいらっしゃってとても嬉しいです。読んでくださる方がいることはとても励みになります。これからも面白い記事がかけるように頑張りすぎない程度に頑張ります。
ということで、今日は今取っている授業についてお話ししようかと思います。
内容はというと、シンセサイザーの仕組みについて理解して、いろんなサウンドを作ってみましょうという授業です。学校にはとんでもなく高価なシンセサイザーがたくさんあって、それを触らせてもらえるのもこの授業の魅力です。実機だけではなく、パソコンの音楽制作ソフト(AppleのLogic Pro X)内のソフトウェアシンセサイザーも使います。
こういうやつです。
なんのこっちゃって感じですね。こんなんが何種類もあるのですが、勉強するとどれも操作できるようになります。
一学期を通してこの Logic内で一からオリジナルのサウンドをたくさん作ります。そして作った自分だけのサウンド(プリセット)を使って、一曲作るというのが期末プロジェクトです。
さっきその課題をやっていました。ほとんど終わりです。あとはミックスすれば曲の完成です。
トラックの色がいい感じです。
私が一番最初に作ったプリセットが教授のツボにハマったらしく、いつも授業で「俺この音大好き!」と言ってくれるので、毎回張り切って課題をしていました。教授は私と同じぐらいの歳で、とっても素敵な人です。オタクですがかっこいいです。なんだか音楽の趣味が合うらしく、We are cut from the same cloth! (似ているね!)とまで言ってくれます。嬉しいです。にしてもこの英語の表現って面白いですよね。同じ生地から切り分けられたから、もとはひとつだったということですかね。
完成した曲をここでシェアできたらいいのですが、動画やサウンドの埋め込み機能がないようで何か良い方法がないか今探し中です。
さて今日練習室にいたら、隣の部屋で男の子がHave Yourself a Merry Little Christmasをピアノで弾き語りしていました。思わず隠し録りしたくなるぐらい素敵でした(もちろん録っていません)。練習していたんだろうけど、ライブしているかのようでいいものを聴かせてもらったなとちょっと得した気分でした。本当にこの学校は才能の塊みたいな人たちで溢れているので、とても刺激になりますね。
Have Yourself a Merry Little Christmasは大好きなクリスマスソングです。Michael Bubleが歌っているのがナイスなので興味のある方は是非。
今日はこのあたりで。
それではまた🙂
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