プレゼン的なことをしました。と、宇多田ヒカルの話。
授業で5分プレゼンをしました。プレゼンと言っても自分の音楽歴について語るだけの簡単なものだったのですが、プレゼン嫌いな私にはハードルが高かったです。でも乗り切りました、よしよし。
日本語のプレゼンも得意ではないですが、英語となると100倍しんどいです。盛りました。でも比べ物にならないぐらい不安になります。
なので今回はかなり練習しました。英語でプレゼンする際のいい練習方法を編み出したので紹介します。
といっても簡単です。カメラ前でプレゼンします。携帯やパソコンなんでも大丈夫です。録画して内容をチェックします。すると結構文法ミスとか言い間違いをしていたり、話が飛んでいたりすることに気付きます。なのでそういう細かいミスをなくすようにまた練習します。で、また動画を撮って自己フィードバックを行います。
自分の喋っているところを自分で見る、しかも英語となるともうむず痒くなりますがぐっと我慢です。すると結構慣れてきます。へー自分って喋る時こんな表情してるんだとか客観的に見れるようになってきます。するとちょっと目がキョロキョロ動きすぎだから真っ直ぐ見る努力をしてみようとか、手が無駄に動いてるから気をつけようとか、いろいろ改善点が見つかります。
1週間ぐらい前から思い出した時にちょこちょこやって、昨日一昨日は3、4回ずつ練習しました。なので今日は不安にはなったもののあんまり話すのに詰まったりせずにやり切ることができました。練習の甲斐がありました。Practice makes perfectです。
今学期はまたプレゼンがあるかもしれないのでこの方法で乗り切りたいと思います。
さて最近あったおもしろいことというか、ちょっと興奮した話題です。
先週宇多田ヒカルの新しいアルバムBADモードが出ました。それに合わせて期間限定でライブの配信がありました。それがもうっっっすごくて一人で大興奮でした。語彙力ないですがほんっっっとうにすごいです。ヒカル様のパフォーマンスはもちろんですが、バンドも素晴らしくて生演奏なのが信じられないぐらい、サウンドの美しさに圧倒されっぱなしでした。
YouTubeで2曲だけ公開されているので載せます。
このFind Loveはめっちゃおしゃれでかっこいいです。私はシンセサイザーが好きなので、ミュージシャンたちの機材に釘付けになりました。
Face My Fearsはそうきたかー、な感じ。
個人的には誰にも言わないとOne Last Kissのバンドアレンジが最強だったと思うのですが公開されていないのが残念です。
前作の初恋のリリース後からちょいちょい出してきたシングルが予想の斜め上をいく名作ばかりだったので期待していたのですが、シングル曲以外もやはり素晴らしかったです。今作は洗練されたシンセの音が多いなと思いました。Somewhere Near Marseillesとかはファッションショーで流れてそうなぐらいおしゃれです。聴かれてない方は是非!
それでは今日はこのあたりで🙂
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