Hello Boston

アメリカ留学生活あれこれ

必死の思いで辿り着いた日本 - その2

前回からの続きです。

 

 

成田行きの搭乗率は8〜9割ぐらい。ラッキーなことに隣2席は空席で、ゆったりできました。日本人かなという人は結構少なく、おそらく成田で国際線乗り継ぎする外国人が多いのかなという印象でした。まだ日本が外国人の個人旅行を解禁する前だったので、時期的にラッキーだったと思います。

 

 

飛行時間は13時間強、隣も空いてるしぐっすり寝れる♪と思っていたのですがなぜか一睡もできず、ゲームしたり音楽聴いたりして暇つぶし。実は出発の日、朝5時半に起きていて、そこから数えると成田到着時には丸一日起きていたことになります。徹夜状態。

 

 

そのせいかいよいよ着陸となった時、突然めっちゃ気分が悪くなる。手が痺れ出して、冷や汗出る、視界が白くなってくる。やばい倒れる、でもCAもみんな着席してるから声かけられない、耐えろ耐えるんだ、と一人必死。日本に着いたらもっと感動すると思ってたのに、記憶すらほぼない。

 

 

その後水を飲んだら生き返ってなんとか一人で歩いて降りることができました。成田ではMySOSというアプリでワクチン接種してますよ、という画面をスタッフに見せたらスムーズに入国できました。ちなみにこのMySOSというアプリは来月以降使われなくなり、違うシステムに変わるみたいです。

 

 

その後ターミナルを移動しなければいけなかったのでバスに乗ったのですが、この時また悲劇。あまりにふらふらだったので、スーツケースを持ち上げてバスに載せることができず、乗車口で盛大に転びました。乗っていた外国人の心やさしいおじさまに助けてもらいました。

 

 

成田空港の売店ピカチュウポッチャマ東京ばな奈発見。こういうの見るとああ日本だなーって思う。最高。

 

そこからジェットスターに乗り換えます。関空行きは満席でした。ディズニー帰りの若い人たちが多い印象。座った瞬間から強烈な睡魔に襲われて、1時間半また記憶がない。寝れたのはよかったけれど。

 

 

関空に着いたのは午後8時半。両親が車で迎えにきてくれました。とにかくふらふらだったので帰り道はあまりなにも覚えてないのですが、家に着いたらほっとしました。

 

 

しかし帰ってきて鏡をみてびっくり。亡霊が立っている。あまりのげっそり具合に引いた。人間疲れすぎるとおかしなことになるんだなあと思いました。

 

 

とこんな感じで今回の日本への旅はなかなか盛りだくさん。でも無事に帰れて良かったです。

 

 

長々と書いてしまいましたが最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

 

それではまた🙂

 

 

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