アメリカでMacBook Proを新調するの巻
タイトルの通り、最新のMacBook Proに買い換えました。
これまで使っていたのは2017年モデルの13インチでしたが、今回は14インチにしました。というのも13と14でかなりスペックの差があったので、値段張りましたが14インチに。音楽制作にフル稼働してもらう必要があるので良い方を選びました。
実は私の行っている学校では全員MacBook Proを持っています。入学時に持っていない人は買わされます。そして勉強に必要な音楽系ソフトもバンドルで購入しないといけません(Pro Tools、Finaleなど)。音楽をするならやはりMacです。
私もかれこれ15年以上Macを使っています。なのでたまにWindowsを使うと完全に迷子になります。
話がそれました。古いMacは今年入りバッテリーに問題がおこりチャージャーなしでは使えなくなり困っていました。さらに動作速度が落ちてきていてLogic(音楽制作ソフト)を使用しているとブーンというモーターの嫌な音が。ほかにも色々と具合の悪いところがあり、いつクラッシュしてもおかしくない状況だったのでこの冬休みの間に買い替えることにしていました。
オンラインストアで買い、近くのApple Storeでピックアップすることにしました。ピックアップ自体は簡単で、買った時にメールで送られてきたQRコードを提示、さらにIDを確認してもらいあとはちょっと待って受け取るだけでした。Appleの店員さんは超がつくほどフレンドリーでなかなか楽しかったです。
無事お家に持って帰って今度はデータの移行作業。今はすごいですね、Wi-fiに繋ぐだけで無線でデータ移行ができてしまいます。40分くらいかかりました。
新旧Macを横に並べてみました。左が新しい方です。ちょっと大きいですね。画面は同じ明るさの設定ですがかなり明るくくっきりしています。あと画面が縦に広くなっています。
初めて日本語版じゃないキーボードにしました。ですが後からかなり配置が違うことに気づきました。@なんかは2のところにあります。慣れてないのでタイピングしにくいです。
他に変わったとこはいろいろありますが、まずはスピーカーがよくなったなあと思います。横の広がりを感じます。あとトラックパッドがかなり押しごごちがよいです。何度も押したくなる。それから外側のりんごマークも大きくなりました。
やや専門的な話になってしまうのですが、ちょっと大変だったのは音楽制作に必要なソフトウェアインストゥルメントや外部プラグインなどをインストールし直さないといけなかったことです。初めLogicを立ち上げて作った曲を鳴らしてみてもちゃんと音が鳴らなくで焦りました。インストールには1時間以上かかりました。でも無事今までのファイルも開けるようになって一安心です。
しかしやはり最新Macは動作がさくさくで快適です。これから曲制作が楽しみです。ちなみに古いMacはトレードイン(下取り)に出す予定です。問題がなければ$380戻ってくるみたいです。結構大きいですよね。
余談ですが今日は気温が0℃を上回ることがなく寒い一日でした。明日の朝雪が降るかもしれないのでわくわくです。
それでは今日はこのあたりで🙂
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